NEXT GENERATIONS CROSS TALK
ファイルーズあい (空条徐倫役)
土肥範子 プロデューサー
2022年12月現在、TV放送で第2クールのクライマックスを迎え、Netflixでは第3クールが配信中のアニメ『ストーンオーシャン』。同作で主人公・空条徐倫を演じたファイルーズあいさんと本作からプロデューサーを務める土肥範子さん。次世代のアニメ『ジョジョ』シリーズを支える柱として重責を担ったお二人に話をうかがった。
――まず『ストーンオーシャン』に関わるまでの経緯をお聞かせいただけますか。
土肥範子プロデューサー(以下、土肥) 『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズには、TVアニメ『黄金の風』とOVA『岸辺露伴は動かない』から携わっていて、『ストーンオーシャン』からプロデューサーとして関わらせていただいています。『ストーンオーシャン』は空条承太郎の娘が主人公ですし、私も『ファントムブラッド』から担当していたプロデューサーから諸々を引き継いだので、ちょっと空条親子と重なる部分もありました。アニメシリーズは2022年で10年になりますが、それを背負うことは責任の重い仕事だなと、日々感じています。そもそも、この業界に入って『ジョジョ』というビッグタイトルに関わるとは思ってもいなかったので、楽しみよりも不安のほうが大きかったのが正直なところです。
ファイルーズあい(以下、ファイ) 『ジョジョ』自体はご存知だったんですか?
土肥 そうですね。社内でも有名な作品ですし、当時はイチ視聴者として楽しんで視聴していました。
――ファイルーズさんが空条徐倫役に抜擢された際のお話をうかがえますか?
ファイ 振り返ると恥ずかしいことばかりです(苦笑)。私はずっと前から『ジョジョ』に携わりたくて、自分に勇気をくれた徐倫を助けたくてこの業界に入ったので。もし徐倫役にご縁がなかったとしても「そういえば、すごく徐倫好きな子がいたなあ」と、誰かの思い出に残るような演技をしようと思っていました。それでオーディションのときも、全身で「『ジョジョ』が好きです!」と伝わるような恰好で、ジョジョ展で買った徐倫のクリアファイルを持って、とにかく存在感を出そうと意気込んでいったのは憶えています。
土肥 選ぶ側としても、すごく印象に残ってはいました。ただ、目に見えて緊張していて、ガチガチだったんですよね。震えながらブースにきて、「徐倫が大好きで…」とご挨拶されていて。
ファイ 「徐倫が大好きで、今日は徐倫をイメージしてきました!」と。…恥ずかしい!(笑)
土肥 ファイルーズさんが『ジョジョ』好きということは知っていたのですが、実際にお会いしたのは初めてで。ファイルーズさんの地声は、かわいらしいじゃないですか。だから「徐倫としてはどうだろう…」という懸念もあったんです。でもいざオーディションが始まると、手元の台本も見ず、視線はまっすぐ前を見すえていて。並々ならぬ想いで参加されていたのが伝わってきました。
ファイ スタッフの皆さんにご挨拶したとき、「この人たちが情熱を燃やし続けてくれたおかげで『ジョジョ』が続いて、大好きな徐倫が動いてくれるんだ」と思ったら、感謝とか、光栄に思う気持ちとか、いろんな感情が入り乱れて。このときが土肥さんとの初対面だったんですけど、本当に余裕がなかったので、ほとんど何も憶えていないんです。
土肥 ブースに入ってもずっと震えていましたからね。
――オーディション時の演技に納得されていなかったそうですね。
ファイ そうなんです! かなうならそのときの音源を消してほしい! この仕事をしていると「家だともっとできたのに」と思うことが多々あるんですが、このときほどそう思ったことはなかったです。オーディション前は、外出中でもマスクの下でずっと「やれやれだわ…」とか「オラオラオラ」とか、口の動きだけでも練習していて。でも、いざオーディションとなると想いがあふれすぎてしまい…。
土肥 力が入り過ぎていた印象はありました。熱意は伝わったんですけど。結構失敗していましたよね(笑)。
ファイ かなりやらかしちゃいました…すみません…。
土肥 オーディションが終わって、帰り際に挨拶していただいたときの彼女の絶望的な表情は今でも忘れられません。顔が真っ白で、震えながら「ありがとうございました…」って。
ファイ その後、やたら派手な格好をした人が泣きながら家に帰るという(笑)。あのときは「私の人生、ここで終わりだ…」と、本気で思いましたから。
――徐倫役の選考では、どのような議論があったのですか?
土肥 親子感を出すために承太郎を演じる小野大輔さんとの年齢差を考慮したこと、また徐倫と一緒に成長していける役者さんがいい、という話になって。オーディションでの彼女の演技は、決して完璧ではなかったんです。でもそれも含めて、成長を期待しての選出でした。
ファイ 正直、自信はなかったです。「自分は徐倫ではない」と思っていたので。実は、他のキャラのオーディションに通らず、最後に残ったのが徐倫だったんですよ。だから「一生『ジョジョ』に関われないんじゃないか」と思っていたのが、気負いに繋がってしまったのかな、と。でも、たとえ徐倫でなくても、助手Aとか、ゲストキャラとかでも良かった。徐倫の「転んでもただでは起きない」という不屈の精神に倣って、合格発表が出るまでは生きた心地がしなかったんですけど、でも自分を失わないよう、腐らないようにはしていました。
――晴れてファイルーズさんが徐倫役を射止めるわけですが、役の決定は、サプライズのような形で本人に伝えたそうですね。
土肥 そうなんです。これから全38話という長丁場を座長として仕切ってもらうことになりますし、記念になるようなことができればと思いまして。それに、「オラオラ」の演じ方とか、そういう話もしてみたくて監督とも「もう一度会いたいね」という話をしていて。それでファイルーズさんをお呼びしてサプライズをしかけました。
ファイ 本人としては「騙されたー!」とは思わなかったです。私が『ジョジョ』をどれだけ愛しているかを知っていたからこそ、企画していただけたと思っているので。もう嬉しすぎて、あの日のことは私の記憶DISCに深く刻み込まれました(笑)。本当にありがとうございました。
土肥 いえいえ、こちらこそ。
――そこから徐倫役の第一報となった、2021年4月に開催されたパシフィコ横浜でのイベントに繋がるわけですね。
ファイ あ~…。
土肥 ファイルーズさんはリハーサル中に泣いて、楽屋で泣いて、本番で泣いて。もうずっと泣きっぱなしだったので(笑)。
ファイ 歴代ジョジョを演じられたキャストの皆さんと、進行台本を読みながら打ち合わせをしたんです。それで、自分の名前が『ジョジョ』のイベント台本にあると思っただけで、涙が止まらなくなって。土肥さんに「どこかで泣くと思ってたけど、早すぎでは!?」と言われました(笑)。
土肥 あれはちょっとびっくりしてしまって。
ファイ それで「本番では最初からは泣かないように」と念を押されて。本番では自分の気持ちを一生懸命抑えたんですが、歴代の皆さんに「ようこそジョースター家へ!」と言われたら、もうこらえられなかったですね。幼少期から勇気をもらっていた存在だったので。
土肥 観客がいれば、もっと良かったんですけどね。でも配信で世界中のファンからコメントをいただけたのは嬉しかったです。
ファイ 世界各国、いろんな言葉で祝福のメッセージをいただけたのも印象的でした。世界各地で、言語の壁や文化の壁を超えて『ジョジョ』が愛されているんだな、と。
土肥 あれには私も圧倒されました。元々、海外からの反響も大きい作品だとは聞いていたんですが、実際にそれを肌で感じられたのはあのイベントが初めてで、鮮烈でした。
――お二方とも本作では重要な立場に立たれて、プレッシャーもあったかと思います。
ファイ 未だにプレッシャーはあります。
土肥 むしろプレッシャーしかないですね。
ファイ あとは、やっぱり「好きなだけじゃダメだな」と痛感しました。徐倫ならこうだろう、と思っていたことが実は自分だけが思っていたことだったり、監督や皆さんの求める徐倫像とのすり合わせが難しい部分もあったり。でもその難しさすらも「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ」って感じでした(笑)。『ジョジョ』のお芝居は、今まで演じてきた作品の中でも独特の言い回しや、叫び声も耳障りにはしないようにとか、難しい部分が多くて、準備をするのにものすごく時間がかかるんです。でもそのために原作を読み込んだり、監督の意図を考えたりするのが楽しくて。こんなにワクワクする感じは今までなかったので、本当に幸せです!
土肥 私は制作スタッフのなかでは「新参者」なんです。というのも、『ジョジョ』に携わることになってから初めてちゃんと原作を読んだんですよ。ただ制作現場では、総監督の鈴木健一さんや監督の加藤敏幸さん、集英社の皆さんなど、ずっとアニメを作られている皆さんに全幅の信頼を置いていたので、私は「私のできることをやろう」と。例えば、私と同じように、これから『ジョジョ』に触れる方に、どうやって観ていただこうかとか、せっかくの女性主人公なので主人公に共感を覚えてもらえるような施策とか。プロデュースワークはアニメ本編を作るだけではないので、10年間で築き上げられたシリーズを、さらに広げるための方法を重点的に考えるようにしています。作品の中身や演出に付け焼き刃で口出しをしても、自分でもそれは違うという自覚があるので、新参の私だからこそできるやり方で力になろう、と。
ファイ 私みたいなのがいっぱいいると、とんでもないことになりますからね(笑)。
土肥 いやいや、ファイルーズさんの存在に助けられたことも、たくさんあったんです。アフレコ中でも、音響監督の岩浪美和さんがセリフが正しいかどうか、ファイルーズさんに確認してましたからね。手元に原作がある私たちではなく、なぜか役者さんに聞くという(笑)。
ファイ 私も例えば、「じゃあない」ときちんと言っているつもりでも、マイクを通すともっと「あ」を立てないといけないなどの「ジョジョ節」を指導していただけて。ファンとして観ていただけではわからなかったことがたくさん学べたので、素晴らしい体験でした。
――本作のプロデュース業や収録現場で、意識されていたことはありますか?
土肥 制作側としては、監督の言葉をお借りするとシリーズ初の全世界一斉配信だったので「海外ドラマ風にしたい」というのがありました。サムネイル画像で「面白そうだな」と思った視聴者が観てすぐ楽しめるように、とっつきやすさやスピード感、音楽など、全体的に海外ドラマの雰囲気を感じとってもらえるように寄せていますね。この点は他シリーズとの大きな違いの一つだと思います。
ファイ PVからして、印象が違いますもんね。
土肥 あとは、女性が囚われている監獄が舞台なので、湿っぽくはあるんですが暗くなりすぎないように、華やかさも感じられる雰囲気を意識しています。
ファイ 最初の収録時は、私の中で後半のカッコいい徐倫のイメージが先行していて。だから「カッコ良さを出さなきゃ」と、意識的に低めの声になるように気負いすぎていたんです。そのときに「この徐倫は19歳の普通の女の子で、ボーイフレンドに騙された子で、承太郎の娘」という指示をいただいて。私は徐倫のカッコ良さばかりを追い求めていたけど、最初の頃の徐倫は冗談も言うし、根は明るい普通の女の子なんですよね。刑務所に入ったからといって、その軸が変わるわけではないので「覚悟」を持った明るさや、等身大の彼女を見せられるような演技を心がけました。
土肥 そんなファイルーズさんの変化を、親のような気持ちで見守っていました(笑)。実際に、彼女の成長はシリーズを通して観ていただいた方には伝わっていると思います。
ファイ 第1クールのBD-BOXの告知CMで、過去のセリフが使われているんです。それを観たら、明らかにシリーズ後半とは演じ方が違うんですよ。自分の成長が目に見えて感じられたのが、本当に嬉しかったです!
土肥 序盤と比較すると、まるで別人みたいで。
ファイ あえて自分の演技を評すと、焦りがなくなっていましたね。
土肥 「覚悟」を決めた人の声になっていたと思います。
ファイ 嬉しい…!
土肥 第2クールの最後、徐倫が脱獄してからの演技に是非注目してほしいです。
――参加されたキャストさんの演技で印象に残った方はいますか?
土肥 今までのシリーズと同様に、どの役者さんも全力で演じていただけているので、いすぎてとても選べないです!
ファイ 同感です。あえて言うなら、甲斐田裕子さんの演じられたミューミュー(ミュッチャー・ミュラー)かなあ…。
土肥 ミューミュー好きですよね。
ファイ 好きです! 実はミューミュー戦の後半だけ、スケジュールの都合で一人で録ったんです。実際にアニメで完成した映像を観ると「これは怖い…」と。
土肥 怖い?
ファイ ミューミューの妖しさや、迫りくる不気味さもあるんですけど、後半になって見せる主任看守としての姿に追いつめられる気がして。私自身、囚人ではないのに囚人になってしまったような怖さを感じたんです。徐倫の前で味方のフリをする姿ともギャップがあって。あとは、小山剛志さんのスポーツ・マックス。
土肥 推しキャラですね(笑)。
ファイ スポーツ・マックスの「その開いた頭蓋骨にてめーの腹の中のクソを〜」というセリフがあるんですけど、「開いた」の「い」にアクセントをつけた声の裏返り方がすごく好きです。彼の不気味さがより強調されていましたし、「ゾンビになってるから関係ない」というヤケクソ感も出ていて。いい意味で品が悪くて最高でした。
土肥 個人的には、麦人さん演じるケンゾーと、チョーさん演じるドラゴンズ・ドリームのやりとりが好きです。麦人さんとチョーさんの掛け合いというだけでとっても贅沢ですよね。海外の人に、この面白さが伝わるかどうかだけが不安です。
ファイ 大丈夫ですよ!
土肥 実績のあるキャストさんに支えていただけることは、本当にありがたいです。
ファイ 今の時代、女性が活躍する場が増えてきて、ウーマンズパワーの声が大きくなってきているタイミングで『ストーンオーシャン』がアニメ化するのって、すごいですよね。
土肥 そうですよね。原作はもっと前に描かれているわけですし。
ファイ 知人のお嬢さんは徐倫が大好きらしいんです。中学生くらいの子かな、と思ったら、まだ小学1年生らしくて。その子がお店で『ジョジョ』のお菓子を見かけたら「あっ、徐倫だ!」って喜んでいるそうなんです。私も中学生のときに徐倫に憧れたので、それよりもっと下の世代に知ってもらえているのが本当に嬉しくて。『ストーンオーシャン』の女性キャラは、足だって広げちゃうし、拳で殴るし、鼻血も血反吐も出す。そういうことを女性だってやっていいんだよ、と小さい頃から知ってもらえるのは本当に嬉しいです。
土肥 上映会イベントでアンケートをとると、意外と10代のお客様が多いんです。アニメが始まったのが10年前なので、当時4、5歳だったと思うんですよね。放送が終わっても若い世代の方々に振り返って観ていただけるのは、本当にありがたいことだと思います。
ファイ わかります。第2話で徐倫とグェスが対峙するじゃないですか。グェス役の種市桃子さんとは初めましてだったんですが、お人柄が良くて、優しくて明るくてフレンドリーに接してくださったんです。でも収録で第一声を聞いた途端、グェスの、嘘つきで、小心者で、人を支配したいという「にじみ出るゲス感」が伝わってきて。「さっきまでの優しかった種市さんはどこ!?」というくらい説得力のあるお芝居に、鳥肌が立ったのを憶えています。種市さん、大好きです!
――収録を終えての感想はいかがですか?
ファイ えー…。
土肥 ファイルーズさんは「終わってほしくない」と、ずっと仰っていて。本編の作業が全部終わったとお伝えしたら、「イヤだ」って返ってきたんです。「お疲れ様でした」ではなく、「イヤだ」と役者さんに言われたのは初めてでした(笑)。アフレコ後も、皆さんで記念撮影しようということで「終わった感じの笑顔をお願いします」と言ったら、彼女が泣きだしてしまって。
ファイ 「終わってないッ!」「許可しないィィィィィ――ッ!」ってなりました(笑)。でもきちんと決着をつけるのが徐倫の素敵な部分なので…!
――お二方が思うアニメ『ストーンオーシャン』の見所を教えてください。
ファイ 第2クールのラストでDIOがボトルシップを作っているシーンがあるんですけど、それがジョナサンとエリナが新婚旅行で乗っていた船なんです。その話を監督から聞いて「『ありがとう』…それしか言う言葉がみつからない…」ってなりました(笑)。もちろん他にも見所はたくさんありますが、名シーンでもなく、本当にさりげない、アニメだからこその部分という意味で挙げさせていただきました。あとは、徐倫とエルメェスとフー・ファイターズって、それぞれが個別に闘っていることが多いので、意外と一緒にいることが少なくて。でもアニメでは、原作になかった3人のやりとりが増えているんです。3人の「石よりも固い絆」が好きだった私としては、かなりの見所だと感じています。
土肥 第3クールでは「加速していく世界」の描写があります。ここがアニメならではの、非常にスピード感のある映像になっているんですけど、作り手としてもこれこそがアニメ化する楽しみの一つだな、と感じました。あとは何といっても、ラスト数話での怒涛の展開をアニメにしたときに、役者さんのパワーに改めて感服したんです。皆さんの凄みが第3クールに凝縮されているので、是非注目していただきたいです。
ファイ 私もまだ観ていないんです…!
土肥 観たくないからですよね?(笑)
ファイ 観たくない! 特に最終話は一人じゃ観られないので、土肥さんとエルメェス役の田村睦心さん、フー・ファイターズ役の伊瀬茉莉也さんと私で鑑賞会をする予定なんです。これまでも2、3回ですけど、田村さん、伊瀬さんと3人娘で集まって「ジョ女子会」をやっているんです。先日、初めて土肥さんが参加してくれて。
土肥 はい。美味しいお手製の食事もいただきました。
ファイ 『ジョジョ』やプライベートの話で盛り上がりました! またやりましょうね!
――最後に、読者にメッセージをお願いします。
ファイ 「JOJO magazine」の2号目が無事刊行できたのも、いつも応援していただけている皆さんのおかげです。ディ・モールトグラッチェ(どうもありがとう)です(笑)。これを読まれた方のなかには、アニメを先行配信で最終話まで視聴された方もいるかと思います。『ストーンオーシャン』が終わっても原作は続いていて、星を受け継ぐ者たちの物語は続きますので、徐倫と一緒に星を見続けてほしいです。これからも『ジョジョ』を愛してください!
土肥 全部言われちゃいました(笑)。このシリーズは本当にいろんな人の想いがつまった作品です。第3クールは、10年付き合っていただいた皆さんも、『ストーンオーシャン』から初めて観られた方も、全世代の方に楽しんでもらえると思いますので、是非たくさんの方にご覧いただきたいです。満足いただける映像になっていると思います。
★ファイルーズあい
ラクーンドッグ所属。主な出演作は『チェンソーマン』パワー役、『トロピカル〜ジュ!プリキュア』夏海まなつ(キュアサマー)役など。好きなスタンドは「キラー・クイーン」、好きなキャラは「空条徐倫」。
★土肥範子
ワーナー ブラザース ジャパン所属。『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズでは『ストーンオーシャン』よりプロデューサーを務める。